わからない問題や課題にぶつかった時はこの2つ以外選択肢はありません。
分かる人を探し、聞く
自分で調べて、やる
1番の悪手は放置するです。
一時的であったとしてもやめましょう。
なぜなら初見でわからない問題課題は、解決までのリードタイムが必然的に長いからです。
またわかることやできることは自己肯定感も増すので先にやりがちですが、それだと仕事全体のパフォーマンスは上がりません。
この考え方はザ・ゴールに書いてあるTOC理論です。
TOCとは「Theory of Constraints」の略で、日本語では「制約理論」と呼ばれます。
自身をヒューマンウェアというシステムとするならば、パフォーマンスを制約しているボトルネックを特定し、その制約を改善することで全体の効率を向上させることができます。
聞くかやる。しかもなるべく早く。
自身、メンバー、チームに浸透させてください。
これができれば劇的に生産性が上がります。