原因が結果を生むというのは万物の絶対的な法則です。
経営もしかり。

フロッグは達成したけどそれは過去に「このままではマズイ」という状況の際に奮起し、組織や営業戦略を大幅に変えたから。
その頑張り=原因がこの12月に通期達成=結果として出たということです。
決して今この時の頑張りではないです。

HumAinは未達に終わりましたが、それは順当にいってる際に過去の打ち手が足りなかったから。
その打ち手の少なさ=原因が、この12月に通期未達成=結果になったということ。

ここのメンバーがする仕事の多くは、因果スパンが3〜6ヶ月です。

今どういう思考と感情を持ってるか、胸に手を当ててみましょう。
油断が垣間見えるなら、4月ごろにネガティブな結果が待ってますし
健全な危機感を持っているなら、4月ごろにポジティブな結果が出てくるでしょう。

因果スパン、メンバーは短いしマネジメントは長い。
そのズレがチーム運営の難しさ。

この理解が先を見据えたマネジメントです。
期の変わりに、因果のスパンをチームで合わせて爆速なスタートダッシュを切ってください。

投稿者 Ryo Kato

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