来月には新卒が入社してきます。
早い。早すぎますね。 当然普段とは違う日々になります。
研修はもちろん、対面や日報でのコミュニケーションが増加します。
人が増えるということは二層三層にも色々な工数やコストが増えるものです。
というわけで今月しかありません。
日々やっている業務やタスク、少なくとも何か1つ削りましょう。
そしてこの「削る」というプロセスで一番の恩恵はコストや時間の削減ではなく、 本当に大事なことを浮かび上がらせることです。 ミケランジェロは周りを削ることで親指を浮かび上がらすように創ったと言われています。
様々な工数が増えるというエマージェンシーに対応できるよう、 余白を作るために何かしらの業務を削る。
そうすることで改めて自分の仕事をスキャンすることになり コア業務が浮き彫りになる。
この一連のプロセスを定期的に行うことで洗練された仕事に取り組むことができます。
まずは新卒受け入れをキッカケに実行してみましょう。